さくらサイエンスプログラム 交流会

11月5日~12日、科学技術振興機構の「さくらサイエンスプログラム」で高校生から大学院生まで計12名のインドネシア人学生が福岡市を訪れました。10日には、このスタディーツアーのコーディネートをされた福岡アジア都市研究所の会議室にて、彼らと、インドネシア留学生そして当会との交流会の機会を頂きました。「在日インドネシア留学生協会福岡支部の活動」、「日本での食事」「大学での研究活動」「留学生と日本人のNGO活動と歴史」というテーマで各人が話をしたあと、彼らと質疑応答が交わされました。そのなかで、日本社会では「kuuki wo yomu」が話題にのぼりましたが、これからの国際社会では、日本人もはっきり意見をいい、時には議論することも大切です。この交流会をきっかけに、福岡への関心が高まり、再来福や留学のきっかけになれば嬉しいです。