毎年の恒例企画インドネシア・カルチャー・デー。今年はインドネシア日本国交樹立65周年という節目でもあり、インドネシアと関わる人たち総動員で、例年より規模を拡大して開催しました。夏休み期間中でもあり、子どもから大人までインドネシアの文化を楽しんでもらえるように工夫をし、ホールでのパフォーマンス、ギャラリーでの展示を通して、たくさんのインドネシアの方、またインドネシアに関わる方、文化的活動に興味や賛同をされる多くの方と出会い、交流することができました。技能実習生や特定技能のインドネシアの若者たちの運営協力もたいへん助かりました。みんなの笑顔が嬉しかったです。
●7月22日(土)・23日(日)福岡アジア美術館 あじびホール(8階)参加者は2日間で約500名
●7月20日(木)~25日(火)福岡アジア美術館 交流ギャラリー(8階) 来場者は約350名
あじびホール(7月22日)
スンダガムラン(LOU&GO-ON)、アンクルン(在日インドネシア留学生協会福岡支部)、南スラウェシのパドゥッパ踊り(留学生)、交流会
あじびホール(7月23日)
影絵芝居・人形劇(HANA☆JOSS)、西ジャワの孔雀踊り、アンクルン(アンクルンるん♪)
交流ギャラリー
●インドネシアの紹介/インドネシアクイズ、絵本の読み聞かせ、「アイちゃんのスパゲッティミートソース」パネル、ミナンカバウ伝説、アンクルン展示
●メインテーマはバリ島/バロン・ランドゥン及び民族衣装の展示、ティルタ・サリ舞踊団写真展示、バリ島ゆかりの作家(マンデラけいこさん、井山忠行さん)作品展示、バリ日本語補習授業校の紹介、絵本やコミックの展示
●インドネシアの風景写真、ワヤンクリの舞台セット展示(22日のみ)、映像コーナー