小林市の地域日本語ボランティアの皆さまを対象に、2027年開始予定の育成就労制度について、ハラールについて、インドネシアという国について、いろいろお話をさせていただきました。またカードゲームやアンクルンなど、言語だけに頼らないコミュニケーション手段を体験していただきました。皆さん興味深く最後までお話を聞いていただきありがとうございました。
2024年10月12,13日の両日は、天候にも恵まれ、来場者数は6000名を超え、日本人・インドネシア人だけでなく、スリランカやベトナムなど他国籍の方も多数来場していただきました。伝統的な音楽や踊りのパフォーマンスに加え、若者に人気のあるインスタグラマーやシンガーたちのステージ、留学生たちによるバンド演奏、インドネシア料理(留学生はSiomayを担当)&ムスリムフレンドリーブース、インドネシアの伝統文化に触れる体験ブース、子ども向けの野外ゲームプログラムなど、さまざまな角度から、インドネシアの魅力を、身近に楽しんでいただけるように工夫。留学生やNPOが運営主体であることから、地域住民とのふれあいや文化交流、多文化理解に重点を置き、運営する側も見る側も一緒に楽しみ、終始、笑顔で、子どもから大人まで、多くの方に喜んでいただきました。イベントを通じて留学生・日本人(学生・社会人)・技能実習生・日本企業に勤めるインドネシア社会人(留学生OB/OG含む)が絆を深めることができました。
一般社団法人福岡国際市民協会(FIRA)主催のFukuoka International Mid-Autumn FestivalにPesta Indonesia Fukuoka実行委員会として参加。吉塚のBRANCH博多パピヨンガーデンにて、10月のPesta Indonesia Fukuoka 2024の配布、アンクルンの展示、バリ島の木彫り人形、日本語学習グッズなどを販売。13時からはバリ舞踊、16時30分からはアンクルンワークショップでステージ出演しました。アンクルンワークショップは、ほとんど練習なしのぶっつけ本番でしたが、たくさんの子どもたちがステージに上がってくれて嬉しかったです。